様々なイベント、ちょっとした旅行、気軽な観光、その他・・・
かなりたくさんの『高級な肉まん』『特製の豚まん』『本格的な中華まん』などなど。
(この後は、全て『肉まん』という事で話をすすめますね)
その『食欲をそそるPOP』や『店頭でのセールストーク』そして何より『美味しそうな湯気が上がる蒸し器』という雰囲気に誘われて・・・
生まれてから、何十回と『高級な肉まん』なるものを積極的に購入し、そして食べさせていただきました。
まっ『高級な肉まん』とは言いましても、高額なものでも1個500円以内ですので、お祭りやイベントなどの気分では、買いやすいものなんだと思います。
さてさて、ここからが今回のタイトルへと・・・
数年前に、あるイベントのお仕事をさせていただいた時に、ここで言うところの『高級な肉まん』のお店を出店していた方から、スタッフの方々へという事で『高級な肉まん』をいただきました。
即、スタッフで、その『高級な肉まん』を美味しくいただきました。
そして数分後、、出店している方がいなくなったところを見計らって、私が、ふと本音として漏らした言葉がありました。
それが、今回のタイトルのような「高級な肉まんてさ~、また食べたいな~って感じたことある?」という言葉であります。
そして、その私の本音に対して・・・
「それに同感!」という言葉が、実は結構多かったのであります。
これは、その時の『高級な肉まん』への限定の感想ではなく、世の中のほとんどの『高級な肉まん』に対して、みんなが同感した事でした。
そして数年後・・・
【クセになる法則】を、日常の中で考える習慣が身につき、仮説~実行~検証という流れで考えることが日常化した時に、ふと当時の『高級な肉まんを、また食べたくなった事がない!』という人々の真意を検証して見たくなったのであります。
また当時、あるスタッフが言った言葉に対して、私も同感したことも思い出し、それが『なぜなのか?』も検証してみたくなりました。
その言葉とは・・・
「いろんな高級な肉まんよりも、結局コンビニの肉まんが一番うまいですよね~」
この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。
■ 仮説
『肉まん』に対して『人々が本当に求められていること』
実は『販売する側が考えている優先順位』と『お客さんが求めている優先順位』に、大きな違いがあるのではないだろうか?
■ 実行
とにかく、いろいろな『肉まん』を食させていただき、そして【私なりに感じた心理】を分析~検証し、それを当時のスタッフにも伝えてみて、最終的な検証結果へ。
■ 検証
●販売する側が考えている『美味しい肉まん』とは
↓
・高級食材
・肉汁感
・しっとり感
・鮮度
・その他
●お客さんが求めている『また食べたくなる肉まん』
↓
スタッフが言った「コンビニの肉まんがリピートオーダーしなくなる」のはなぜか?
↓
・実は、肉の食感に感じる『美味しい』よりも、それ以上に『みずみずしさ肉汁感』を最優先に考えて、それが結果的に『美味しい=また食べたくなる肉まん』になる
↓
・では『みずみずしさ肉汁感』を感じるには?
↓
・『肉まんの具』自体の中の『肉汁感』よりも、実はもっと違う部分で『肉汁感』を感じる最大のテーマを見つけた!
↓
・それは『肉まんの具まで到達すること(時間・ボリューム)』である
まとめてみます!
●高級な肉まん
↓
ほとんどが、具への到達までに分厚い皮が存在し、それが高級な食材の『肉汁感』に達成した時に『やっと到達した』という印象を与えてしまって、逆に邪魔をしている
●コンビニにあるような『また食べたくなる肉まん』
↓
高級な肉まんとの違いは『価格設定の値ごろ感』がリピートしたくなる最大の優先順位であるのかもしれないが・・・
それと同時に『皮が薄いことで、結果的に肉汁感に対しての満足感』が、リピート=『また食べたくなる』につながる大きな長所だと言える
●コンビニでも『リピートしない肉まん』もある
↓
いわゆる『高級な肉まん』と同様の傾向に近い『イベント性の高い肉まん』
↓
これも『高級な肉まん』と同様に「具への到達までに分厚い皮が存在するもの」がほとんどであり、結果的に『リピートしない肉まん』になることが多い!
■ 私なりに思った【クセになる法則】
『食材』も、とても大切だけれど、実はそれ以上に・・・
肉まんで言えば『具』である『その食べ物の中での、重要なポジションへの到達感に支障がない状況を用意すること』が、美味しさの次に最優先である。
そして、それがお客様に対して結果的に・・・
ローコストではなく、コストパフォーマンスの良いものを提供することになる。
ps
『小龍包(しょうろんぽう)』が美味しいと評判のお店が、リピート性が高いのは正しくこれである!






























まずはじめに、この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。