
私の苗字は『越路(こしじ)』です。
世の中に存在するたくさんの苗字の中でも、少ない苗字かと思います。
ですが、不思議なことに、私のお会いした方々のほとんどの方が、再びお会いさせていただいた時に、しっかりと「越路さん」と憶えていてくれます。
ちなみに私の苦手なことは『人の名前を覚える事』であります。
でも・・・
お会いした方のお名前を覚えていないことは多いのですが『何を話したのか』は、物凄くハッキリと憶えております。
さてさて・・・
この『越路(こしじ)』という珍しい苗字なのに、どうして皆さんは憶えていらっしゃっていただけてるのだろうか?
いろいろと考えられますが・・・
●はやりビジネス上それが最低限のマナーであるから?
●私自身の容姿その他に、何らかのインパクトがあるからなのか?
●その他
最初の『ビジネス上それが最低限のマナー』だとすれば、私はビジネスを行うものとして失格の烙印を押されてしまうのかもしれません。
でも、これが商品名だとしたらいかがでしょうか?
『商品名や会社の名前を覚えてもらえていないのは、お客様がダメだからだ~!』という事になるのでしょうか?
違いますよね
それは逆に、提供する側に原因があるからですよね
さて、今回は・・・
その『憶えてもらえる名前・商品名』というテーマで、私の名前『越路(こしじ)』を例に、いつもの仮説~実行~検証をして見たいと思います。
この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。
■ 仮説
私の名前が憶えていただけている中でも・・・
次の3つの内
●はやりビジネス上それが最低限のマナーであるから?
●私自身の容姿その他に、何らかのインパクトがあるからなのか?
●その他
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最後の『その他』を解くことで、これが『覚えやすい商品名』 を生み出すヒントになる
↓
この『その他』は、人間の脳内の何かと関連しているはずだ
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経験値・組み合わせ・母音構成や韻・その他
■ 実行
文字からのインプットという『ビジネス上の最低限のマナー』が発生しづらい環境にするために、一定期間、初めてお会いする方に「すいませ~ん。ちょっと名刺を切らしたって~」と、意図的に『名刺を忘れたフリ』をして、復習のチャンスを減らす。
↓
その後、2回目にお会いした時に、憶えていただけてる事が100%でした
↓
私の名前を言っていただけた後で、あらためて名刺をお渡しした
↓
なぜ、憶えていていただけたのかの理由や記憶方法を尋ねる
■ 検証
●なぜ、憶えていていただけたのかの理由や記憶方法を尋ねた時の『回答』の検証
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・ビジネス上それは当然!
・私自身の容姿もだけれど、話した内容にインパクトがあったから?
・そして・・・
さて、この最後の『そして』が重要であります!
●そして・・・の回答
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・まず初めて会った時に『越路(こしじ)』という苗字を聞いて、既にお亡くなりになっている『越路吹雪さん』の名前やビジュアルが思い浮かび、その時点でインプットされた
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・会った後の数日後も、その『越路吹雪さん』という経験値がインプットされた状況だったので、脳の引き出しからピックアップする時に、"努力しようとしないのに"自然と『越路(こしじ)』という苗字が思い浮かんだ
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ちなみに・・・
私の『一晃(かずあき)』という名前のほうは、ほぼ100%の方が覚えていていただけませんでした
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それは、なぜか?
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・有名人にいない
・知り合いにいたとしても『同じ字の組み合わせ』だったら憶えていたかもしれないけど、異なった組み合わせと解った時点で憶えようとしない
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まとめてみます!
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●受信する側が『経験値』があり『組み合わせが簡単』という条件が整うと、受信側が『覚える』という意識を働かせなくても、結果的に『覚えやすい』という状況を作り出せる!
■ 私なりに思った【クセになる法則】
活字からの記憶というのは、左脳でのインプットであり、この左脳で記憶していただくには受信していただく方に、経験値の蓄積と努力をしていただくことで成立する。
しかし、経験値の引き出しからのアウトプットや組み合わせというのは、無意識のうちにこれは右脳という感覚型で成立しているのではないだろうか?
とくに『音によるインプット』や『ビジュアルやデザイン』といった右脳でのインプットで憶えていただく場合にも、経験値という左脳での蓄えがある状況のほうが、無理なく覚えていただける状況となる
ps
私も現在44歳。
やはり、歳をとったのか、憶えることが苦手になってきている事を痛感する毎日。
とくに、映画やドラマの登場人物の名前が、なかなか覚えられない
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しかし、最近流行のアメリカドラマの主人公は、こんな私でも簡単に憶えられる
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・マイケル
・ジャック
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見事に、私の経験値の引き出しに用意されている名前がほとんどだ!