カテゴリ 『 国民性 』 の記事

8jidayo.jpg今から20年ほど前・・・

毎週土曜日の夜に、物凄いオバケ番組がありました。

 

イラストのような・・・

ドリフターズの『8時だョ!全員集合』であります。

 

この番組・・・

放送開始は、1969年10月

放送終了は、1985年9月

 

約16年間、物凄い高視聴率の番組でした。

 

この番組の放送終了には、様々な理由があると思います。

 

また『なぜ大人気だったのか?』に関しましても、キャスティングは勿論のこと、その中でのギャグなど、様々な分析が出来ると思います。

 

しかし・・・

私が触れたいのは・・・

『番組の内容とは別の視点での人気の背景』であります。

 

 

それは一体どういうことなのか?

 

この番組が放送していた時期は、世の中はどのような状況だったでしょうか?

現在のような『週休二日』が普及する前の時代であります。

 

 

要は・・・

【「明日は休みだ~!」という心理の時に見た番組】

ということであります。

 

ここで、ある番組を思い出してみてください。

それは『サザエさん』です。

 

この『サザエさん』

面白いし、アットホームだし・・・

でも見ていると、同時に次の感情がパッケージになっていませんでしたか?(いませんか?)

「あ~、明日からまた学校か~。」

「あ~、明日からまた仕事か~。」

 

【休日】というのは、その【休日の日】がワクワク感と思いがちですが・・・

実は人間の心理の中で、一番ワクワク感が高まるのは

【明日は休みだ~!】という状況の時であります。

 

ですので・・・

『8時だョ!全員集合』が楽しかったのは、そういった【翌日の関係との心理】を体が覚えていたのであります。

 

そして、毎週毎週・・・

その『ワクワク感を体が求める』という無意識のうちの習慣性が成立した結果だったと言えるのではないでしょうか?

 

昭和40年代生まれ以上の年代の方・・・

小学生の頃を、思い出してみてください。

『土曜日の放課後』

言葉では説明できないような『風のにおい』が存在していませんでしたか?

目を閉じると・・・

ふと、あの頃のにおいが、思い出されませんか?

20080827-tv-cm.jpg数ヶ月前・・・

あるお客様とのお打ち合わせの席での事。

 

その席には・・・

こちらサイドは、マスコミ関係のお取引様、そして私。

 

お打ち合わせの冒頭に、お客様から私たちに次のような質問が・・・

「そういえば最近、印象に残ってるテレビコマーシャルって何?」

 

『印象に残る』

この感覚の捕らえ方は十人十色であります。

 

こういったケースでは、ほとんどの方が・・・

・面白かった

・タレントイメージ性

・可愛い

・美味しそう

・楽しそう

といった印象を考えるのかもしれません。

 

そして、このような質問をされた場合・・・

皆さん、少しの時間考えてから回答することがほとんど。

 

でも、最近の私は・・・

こういったシーンでは、その『考える』というアクションをしないように心がけております。

 

なぜなら・・・

『考える』=『一般の視聴者から距離が出来る』

と、思うからであります。

 

突然の質問でしたが・・・

その時に私は「ハッ」と、あるCMを思い出しました。

 

それは・・・

イメージ画像のような【謝罪広告】or【リコール関連広告】でありました。

「□□□□の商品には、□□□の恐れがあります。次の商品をご購入のお客様は・・・」

 

世の中には、星の数ほどのコマーシャル(CM)が存在します。

 

ですが・・・

いわゆる『真剣に見た』という視聴アクションをしたコマーシャルは、ほんの僅かではないでしょうか?

 

でも、いかがでしょうか?

このような【謝罪広告】or【リコール関連広告】のCMの時には・・・

いわゆる『真剣に見た』という視聴アクションをなさったのではないでしょうか?

 

例でも書かせていただきましたように・・・

「□□□□の商品には、□□□の恐れがあります。」

というメッセージからスタートするコマーシャルの時には、一瞬手を休めて注目していませんか?

 

 

では・・・

どうして、手を休めてまで注目するのでしょうか?

1‥自分への関連性が高い(他人事ではない)と思ったから

2‥恐怖心を感じたから

3‥視聴ではなく『検証』が必要なCMだったから

4‥ゆったりとした見やすい&聞きやすいCMだったから

5‥その他

 

もちろん・・・

【謝罪広告】や【リコール関連広告】といったコマーシャルは、ゼロになることが最も素晴らしいことであります。

 

ですが・・・

【このような表現手法としての条件が含まれたコマーシャル】だとしたら、人間は同じような視聴アクションへシフトするのではないでしょうか?

 

【1】は、スピード性を高めます。

 

【2】につきましては・・・

以前、いくつかのVolでも書かせていただきましたが『恐怖心』は、人間の心理に『クセになる習慣』を発生させます。

 

そして【3】のように、視聴ではなく『検証を求められること』は、様々な『健康関連のテレビ番組』で、その注目度の高さは実証されております。

 

さらに【4】については・・・

デジタル技術の進歩によって生まれた『情報を詰め込み過ぎる功罪』が氾濫する中、本当は『デジタルの時間軸』ではなくて・・・

『人間の呼吸の速度の時間軸』で制作されたコマーシャルのほうが、本来の目的である『視聴していただき易さ=見易さ&聞きやすさ』と言えるのではないでしょうか?

 

 

今回のような内容の『印象に残る』というものは、視聴者の方が『検証が終わる』と同時に、脳の中から削除してしまうものであります。

ですので、殆どの方が『印象に残らない』と判断すると思います。

 

しかし、大切な『印象に残る』とは・・・

『ターゲットの人が、その時にどうしたか』といった【体でおぼえたこと】が重要だと考えます。

 

いかがでしょうか?

 

これらの条件が満たされた内容のコマーシャル(CM)が、もしシリーズ化されたとしたら・・・

ある意味【クセになるコマーシャル(CM)】となるのではないでしょうか。

hoken.jpgさてさて・・・

新シリーズ『夢と恐怖が大事!』のスタート・・・

 

最初は『保険』から学ぶ『クセになる法則』でございます。

 

日本国民の殆どの方が、何かの保険には必ず入っているかと思います。

では・・・
『なぜ保険に入っているのでしょうか?』

 

ちなみに、私は・・・
生命保険のほうのプランは、一応立会いますが、ほとんど女房の希望に合わせております。

 

ですが・・・
事務所内の火災関連、会社の車・機材その他、いわゆる損害保険のほうは、保険代理店の方に「ここまで考えてる人は少ないですよ」と言われるほど、細かくチェックし、そして『万が一』にも万全な状況にしております。

 

以前アップいたしました『Vol.17 水分含有量が大事!(髪の毛・白髪~ツヤ篇)』の最後のまとめのほうでも書かせていただきましたが・・・


【恐くなる】という動詞で感じるもの

【クセになる】商品やサービスには、重要なポイント!

 

では・・・


『保険』と『クセになる関係』について

 

今回は(ここ最近のVolは...)、『■仮説■実行■検証』というコミュニケーション方法は取らずに■検証に進みます!

 

この仮説~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。

 

 

【恐くなる】という動詞で感じるもの

【クセになる】商品やサービスには、重要なポイント!

 

ですが・・・

 

保険商品は・・・
『恐くなる』という言葉ではなく『安心』という言葉に置き換えて表現しています。

 

同時に・・・
『【夢】をパッケージにすること』で、その『恐怖心』が全面に出ないように工夫しております。

 

『夢と恐怖心』
相反する言葉ですが、これは実は日常生活でも当たり前のように繰り返されている事でございます。

身近なところでは「食事と睡眠」にも当てはまります。

美味しいものを食べる時にはワクワクしますが、もしこの世から食べ物がなくなると思うと恐怖に思いませんか?

 

ですので・・・


【クセになる商品やサービス】には『夢と恐怖心』が一緒にパッケージ化されているものがたくさんあります。

 

『ギャンブル』や『宝くじ』も、同じ心理状況ではないでしょうか?

毎回購入しないと不安・入らないと不安

購入すると夢が持てる・入会すると夢に近づける

 

【夢と恐怖がパッケージ化された商品やサービス】は【クセになる商品やサービス】


この法則の例を書き出しますと、何十時間もかかってしまいそうです。

 

ので・・・
【水分含有量シリーズ】と同じように【夢と恐怖シリーズ】で、少しづつ書いていこうと思います。

 

その前に、予習として・・・


皆さんの身近にある【クセになる商品やサービス】を、もう一度再確認してみると【夢と恐怖】を、ご納得いただけるのではないでしょうか?

では。

yume-kyofu.jpg【法則の箱】の前回『Vol.17 水分含有量が大事!(髪の毛・白髪~ツヤ篇)』を書いておりまして思ったこと。

 

それは・・・

 

クセになる法則を日々検証していく中で・・・

ずっと、大事な要素として気づいたことであります『夢と恐怖』を書かなければいけない。

と。


という事で・・・
【夢と恐怖】というカテゴリーをつくってみました。

 

『水分含有量シリーズ』から【夢と恐怖シリーズ】という新しいカテゴリーが生まれてしまいましたが・・・

 

実は『夢と恐怖』にも、既にシリーズ化しております『水分含有量シリーズ』同様に、私が思うところの【クセになる法則】がたくさん詰まっております。


また、この『夢と恐怖』・・・
食品だけではなく、様々な商品やサービス・コミュニケーション・広告などなど。
重要なキーワードであると、私は思います。

 

当てはまるものは、かなりあります。

 

ですので・・・


『水分含有量シリーズ』同様に、この『夢と恐怖とクセになる関係』につきましても、この【法則の箱】で、いくつか記事をアップしてゆきたいと思っております。

 

ではお楽しみに。

siraga.jpg何回か書かせていただいております『水分含有量とクセになる関係』のシリーズ。

 

さてさて・・・

 

今回は『白髪と水分含有量』について。

 

私も、見事な白髪ユーザー(ユーザー?)

 

私の髪の毛が中で、白髪のシェアが拡大されたのは、多分5年ほど前から急激に。

まっ、これは年齢のせいでしょうが。

 

今回の写真。

・・・

拙いビジュアルですいません。

 

この写真は、風呂上がり約30分経過後の『私の髪の毛の変化の様子』でございます。
(照明やカメラの設定など、全て同じ条件で撮影してみました)

 

上から・・・
●自然乾燥された後の何もしていない状態

●ワックスで整髪した状態

●ジェルで最後にセッティングした状態であります。

 

いかがでしょうか?

『白髪と水分含有量』の関係が、写真からお解りいただけますでしょうか?

 

現在、私の『白髪比率』は場所にもよりますが、前方視点からの場合『約30%ぐらい』のような気が致します。

 

通常、私ぐらいの『白髪比率』になりますと『白髪を染める』というアクションを実行するようなのですが・・・

私の中では、それは『工夫や創造をしなくなった自分』になるような気がして、ここ数年の白髪比率増加に伴いまして『白髪を染めない方法』をいろいろと模索してきました。

 

 

そして、最近辿り着いた方法が、写真のような『2つの整髪料の特性を活かす方法』でございます。

 

ちなみに私の髪の毛は『堅い毛質』

 

最近の整髪料は、各々のアイテムの特性がわかる表示になっております。

まず、この『堅い毛質』の方向性を整えるには『強めのワックス』が必要になります。

ですが、この『強めのワックス』には、私の場合1つマイナス要因があります。

それは、2番目の写真のように『ツヤが失われる』という事であります。

『ツヤが失われる』という事は、どちらかというと『白髪っぽい感じ』が全面に出やすくなります。

そこで私は、その後に『ジェル系の整髪料』で、最後の『固めるセット』と同時に『ツヤのある感じ』に致します。

『ツヤのある髪の毛』は、なぜか『白髪が目立たない状態』になります。

 

本来であれば『強めのワックスが得意な方向性』と『ジェル系が得意なツヤ』の両方を合わせ持つ商品があれば1アイテムで済むのですが、これは現実的に難しいのか、はたまたメーカーの戦略なのか?

 

とにかく・・・

 

『ツヤのある髪の毛』

まさしく『水分含有量』であります。

 


さてさて・・・
ここまで書いてしまいますと、この後の『白髪と水分含有量について』と『水分含有量とクセになる関係』は、僅かな文章量になってしまいそうですが・・・

いつものように、法則としてまとめてみたいと思います。

 

今回は(ここ最近のVolは...)、いつものVolのように『■仮説■実行■検証』というコミュニケーション方法は取らずに■検証に進みます!

 

この仮説~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。

 

今回の法則は・・・

【恐くなる】は『ツヤ』を与える。

 

●一度、ツヤをおぼえてしまうと『ツヤのない状況が恐くなる』

その後・・・

『ツヤを与える商品』を使いはじめると、常に購入&使用しないと不安になる

『ツヤ』そして『水分含有量』は大事な要素ですが、実はここで一番大事な事は

【水分含有量がなくなると恐くなる】であります。

 

【恐くなる】という感情・・・

これは【クセになる】と同じで、動詞です。

 

『動詞と形容詞』がもたらすお客様の関係は【初心の念】で書かせていただいておりますので、ご興味のある方は【初心の念】をご覧いただけましたら幸いです。

 

さてさて・・・


実は『売れている商品やリピートの多いサービス』には【クセになる】という動詞の感情が必ず含まれているのですが、同時に【恐くなる】という動詞の感情もパッケージになっている商品が、けっこうたくさんあるのをご存知ですか?

 

『保険』などはいかがでしょうか?

【恐くなる】という言葉ではなく『安心』という言葉に置き換えて表現していますが、本質は『入らないと不安でしょ。』といった【恐くなる】が重要な要素になっております。

 

いかがでしょうか?

 

『水分含有量』

『ツヤを与える』

『ツヤがないと恐くなる』

 

【恐くなる】という動詞で感じるもの


【クセになる】商品やサービスには、重要なポイントと言えるのではないでしょうか?

20080608-onamae.jpg私の苗字は『越路(こしじ)』です。

世の中に存在するたくさんの苗字の中でも、少ない苗字かと思います。

 

ですが、不思議なことに、私のお会いした方々のほとんどの方が、再びお会いさせていただいた時に、しっかりと「越路さん」と憶えていてくれます。

 

 

ちなみに私の苦手なことは『人の名前を覚える事』であります。

 

でも・・・

お会いした方のお名前を覚えていないことは多いのですが『何を話したのか』は、物凄くハッキリと憶えております。

 

さてさて・・・

 

この『越路(こしじ)』という珍しい苗字なのに、どうして皆さんは憶えていらっしゃっていただけてるのだろうか?

いろいろと考えられますが・・・

●はやりビジネス上それが最低限のマナーであるから?

●私自身の容姿その他に、何らかのインパクトがあるからなのか?

●その他

 

最初の『ビジネス上それが最低限のマナー』だとすれば、私はビジネスを行うものとして失格の烙印を押されてしまうのかもしれません。

 

でも、これが商品名だとしたらいかがでしょうか?

『商品名や会社の名前を覚えてもらえていないのは、お客様がダメだからだ~!』という事になるのでしょうか?

 

違いますよね

それは逆に、提供する側に原因があるからですよね

 

さて、今回は・・・

その『憶えてもらえる名前・商品名』というテーマで、私の名前『越路(こしじ)』を例に、いつもの仮説~実行~検証をして見たいと思います。

 

この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。

 

 

■ 仮説

 

私の名前が憶えていただけている中でも・・・

次の3つの内

●はやりビジネス上それが最低限のマナーであるから?

●私自身の容姿その他に、何らかのインパクトがあるからなのか?

●その他

最後の『その他』を解くことで、これが『覚えやすい商品名』 を生み出すヒントになる

この『その他』は、人間の脳内の何かと関連しているはずだ

経験値・組み合わせ・母音構成や韻・その他

 

 

■ 実行

 

文字からのインプットという『ビジネス上の最低限のマナー』が発生しづらい環境にするために、一定期間、初めてお会いする方に「すいませ~ん。ちょっと名刺を切らしたって~」と、意図的に『名刺を忘れたフリ』をして、復習のチャンスを減らす。

その後、2回目にお会いした時に、憶えていただけてる事が100%でした

私の名前を言っていただけた後で、あらためて名刺をお渡しした 

なぜ、憶えていていただけたのかの理由や記憶方法を尋ねる

 

 

■ 検証

 

●なぜ、憶えていていただけたのかの理由や記憶方法を尋ねた時の『回答』の検証

・ビジネス上それは当然!

・私自身の容姿もだけれど、話した内容にインパクトがあったから?

・そして・・・

 

さて、この最後の『そして』が重要であります!

 

●そして・・・の回答

・まず初めて会った時に『越路(こしじ)』という苗字を聞いて、既にお亡くなりになっている『越路吹雪さん』の名前やビジュアルが思い浮かび、その時点でインプットされた

・会った後の数日後も、その『越路吹雪さん』という経験値がインプットされた状況だったので、脳の引き出しからピックアップする時に、"努力しようとしないのに"自然と『越路(こしじ)』という苗字が思い浮かんだ

ちなみに・・・

私の『一晃(かずあき)』という名前のほうは、ほぼ100%の方が覚えていていただけませんでした

それは、なぜか?

・有名人にいない

・知り合いにいたとしても『同じ字の組み合わせ』だったら憶えていたかもしれないけど、異なった組み合わせと解った時点で憶えようとしない

 

 

まとめてみます!

 

 

●受信する側が『経験値』があり『組み合わせが簡単』という条件が整うと、受信側が『覚える』という意識を働かせなくても、結果的に『覚えやすい』という状況を作り出せる!

 

 

■ 私なりに思った【クセになる法則】 

 

活字からの記憶というのは、左脳でのインプットであり、この左脳で記憶していただくには受信していただく方に、経験値の蓄積と努力をしていただくことで成立する。

 

しかし、経験値の引き出しからのアウトプットや組み合わせというのは、無意識のうちにこれは右脳という感覚型で成立しているのではないだろうか?

とくに『音によるインプット』や『ビジュアルやデザイン』といった右脳でのインプットで憶えていただく場合にも、経験値という左脳での蓄えがある状況のほうが、無理なく覚えていただける状況となる

 

ps

私も現在44歳。

やはり、歳をとったのか、憶えることが苦手になってきている事を痛感する毎日。

とくに、映画やドラマの登場人物の名前が、なかなか覚えられない

しかし、最近流行のアメリカドラマの主人公は、こんな私でも簡単に憶えられる

・マイケル

・ジャック

見事に、私の経験値の引き出しに用意されている名前がほとんどだ!

F6503.jpg今から10数年前、サッカーJリーグが開幕した。

 

今でも交流の多い私の高校時代の友人は、なぜか『野球部』が多く、野球部でもない私なのですが、卒業後もどういうわけか野球部OBの飲み会などに顔を出す機会が多かった。

 

彼らと交流がマメだったその頃、サッカーJリーグが開幕した。

 

元野球部の彼らの中で「サッカーは日本では普及しないだろう」と予測するものがいた。

 

しかし、別にサッカー好きというわけでもない私ですが、自分なりの『多分ブームになる』という確信をいだいていた。

 

では、その当時、私がいだいた【仮説~実行~検証】を。

 

この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。

 

 

■ 仮説

 

『サッカー』には、日本人の多くが好んでいるマーケットである『野球』及び『パチンコ・パチスロ』に似た特性があり、多分ブームになるだろう。

 

 

■ 実行

 

私が思う3つ(サッカー、野球、パチンコパチスロ)に共通する【心理】を分析する。

 

 

■ 検証

 

3つ(サッカー、野球、パチンコパチスロ)に共通する【心理】とは・・・

【アクション】

●サッカー=シュート

●野球=塁が埋まる状態

●パチンコパチスロ=リーチ

【うまくいった場合】

●サッカー=ゴール

●野球=ホームイン

●パチンコパチスロ=大当たり

【うまくいかなかった場合】

●サッカー=ノーゴール

●野球=残塁

●パチンコパチスロ=大当たりせず

最後の【うまくいかなかった場合】が・・・

いわゆる「おっ!」の後の「あ~っ」である。

 

日本人は、なぜか・・・

いわゆる『構築型』の志向性の強いものよりも・・・

「おっ!」の後の「あ~っ」という落胆を、何回も重ねて、その苦労の先に訪れる『よっしゃ~!』が好きである!

 

 

■ 私なりに思った【クセになる法則】 

 

これらのアクションは、同じ心理状況でもあり、同時に『A:Bの比率』と『結果』が、他のスポーツ以上に比例グラフになりづらく、いわゆる【意外性の要素が高い】と言える。

●サッカー(シュート:ゴール)

●野球(塁が埋まる状態:ホームイン)

●パチンコパチスロ(リーチ:大当たり)

 

日本人の多くが好きなものには・・・

「おっ!」の後の「あ~っ」という落胆を、何回も重ねる志向性のもの

いわゆる、【比例グラフになりづらく意外性の要素が高いもの】が、心理的に夢中になり、結果として【クセになる傾向が強い】と言えるのではないだろうか。

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